PS Vita生産終了が個人的にすごく残念な件

  • 2018年9月29日
  • 2019年6月10日
  • ゲーム
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先日のTGS2018のSIEのインタビューで、PlayStation Vitaが2019年に製造・出荷が終了されることが発表されました。また、後継機の予定も現在はないとのことで非常に残念です。

今回はそんなPlayStation Vitaの検討を称え、まとめていきます。



PlayStation Vitaとは

PlayStation Vitaはソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2011年12月17日に発売し、世界各地域で順次発売された携帯ゲーム機です。
PlayStation Portableの次世代型携帯ゲーム機で発表当時は、コードネームのNGPとも呼ばれていました。
ゲーム機として初めて、3G回線に対応し、PSゲームができ、独自のコミュニケーションツールやSNSを利用もできました。

モデル

Vitaは大きく分けて3モデル発表されています。

初代 PCH-1000

このモデルの特徴は、3G/Wi-Fiモデル(PCH-1100)と、Wi-Fiモデル(PCH-1000)の2種類が存在していたことです。

また、当時としては珍しく、ディスプレイには有機ELが使用されており、画像のコントラストがPSPと比べ鮮やかでした。
本体も光沢加工がされているため、高級感があり、後ほど発売されるPCH-2000よりも個人的には好きでした。

マイナーチェンジモデル PCH-2000

こちらは2013年10月10日から販売が開始されたモデルです。PCH-1000と比べると本体が薄型軽量化され、バッテリー持ちが改善されています。
また、充電などに使用していた外部端子がマイクロUSB端子へ変更されています。
そして、謎端子だったアクセサリー端子も非搭載となっています。

個人的に唯一残念だったのは、有機ELの廃止です。PCH-2000では液晶ディスプレイへ変更されています。それ以外では、全体のボタンサイズなども変更されており、使いやすいモデルとなっております。
重量も約41g軽量化されているので、長時間の使用でも疲れません。

PlayStation Vita TV

このモデルは2013年11月14日に発売され、据え置き型のPS Vita登場しました。
海外ではPlayStation TVの名称で発売され、本体カラーもブラックになっています。
PS3用コントローラー(DUALSHOCK 3)またはPS4用コントローラー(DUALSHOCK 4)を繋ぐことでPS Vitaのゲームをプレイできます。
一部ゲームではVita TVでのプレイに対応していないものもあります。

価格も破格の1万円とのことで、お手頃にVitaのゲームをプレイすることができました。

しかし、2016年2月末を持って日本国内及び海外でので出荷完了とし、発売から短い期間で販売終了となってしまっています。

なぜ、販売終了してしまうのか

公式からの情報ではなく、あくまで個人の見解です。

ハード自体の寿命

発売が2011年と既に発売から7年が経っています。当時と比べスマートフォンがすごく普及し、手軽にゲームを無料で楽しめるので、ライトユーザーが携帯ゲーム機を持つメリットもありません。

スペックも7年前のものなので、人気のスマートフォンゲームを移植するにも、スペックが足りない。もちろん、据え置きゲームの移植も難しいです。となると外ではスマホ、家では据え置きゲームやPCというのが今の日本のゲーマーに最適な環境なのかもしれません。

また、Nintendo Switchの登場により、Vita存在感は更に薄くなりました。家では据え置きゲーム機として使え、外では携帯ゲーム機として使え、どちらの環境でも同じゲームが動くSwitchの方が現在の市場では有利でしょう。

キラータイトルがあまりなかった

PSPで有名なゲームと言えば「モンスターハンターシリーズ」だと答える人が多いでしょう。しかし、Vitaで有名なゲームと言われても、正直思い浮かびません。あえいうならマインクラフトかなと自分は思いますが、正直他のハードでもできます。

当初、Vitaにもモンスターハンターシリーズが登場すると思っていたゲーマーも多いでしょう。しかし、実際には発売されることはありませんでした。

更に競合の3DSにモンスターハンターシリーズが展開されたので、モンハンユーザーのほとんどは3DSへ移行してしまったのも、SIEには大きな誤算となってしまったのではないでしょうか。

海外で売れなかった

海外では携帯ゲーム機よりも据え置きゲームのほうが好まれます。そして今は昔と違い海外でも売れるゲーム機を作らないと開発費の回収や安定した利益を出すことはできません。
開発費や利益を出そうとした結果、メモリーカードなどすべての周辺機器が独自規格だったため高額で売れませんでした。

また、PSPの頃はスマートフォンが普及していなかったので、ゲームで暇つぶしをしていました。しかし、現在はスマホで暇つぶしができるようになり、ユーザーは携帯ゲーム機で暇をつぶすことがなくなり、携帯ゲーム機の需要自体が落ちたことも理由としてあげられます。

個人的には好きだったよ、Vitaちゃん…

自分的にはVitaは好きな携帯ゲーム機でした。初代を使用しているのですが有機ELの画質の良さは今でもしっかり体感できます。PS4のリモートプレイもでき、外でも据え置きゲームができたのもよかったです。

また、ノベルゲームが豊富だったので、長時間移動のときは重宝していました。FFやアトリエなどのRPGも移植ではありますが、あのサイズで動かせるのに感動しました。
最近はギャルゲハードとしか使用してませんが、後継機 or PS4でのプレイ対応などの展開が個人的には一番望む展開です。

2/19追記 ついに生産終了へ

公式サイトの方で、近日中に出荷完了予定であることが記載されました。
出荷終了後は新品が出回りにくくなりますので、新品がほしい方は今のうちに購入したほうが良いです。

公式サイト:https://www.jp.playstation.com/psvita/hardware/pch2000za11.html

3/2追記 Vita出荷完了


正式に出荷完了がお知らせされました。
今後は市場に出回っている在庫のみになるので、新品欲しい方は早めに購入したほうがいいです。

公式サイト:https://www.jp.playstation.com/psvita/hardware/pch2000za11.html

まとめ

Vitaの生産は終わりますが、ソフト販売が終了するわけではないので、今後のソフトウェアラインナップにも一応期待はしときます。

スマホが普及した今、携帯ゲーム機自体が必要ないのかもしれませんが、Nintendo Switchのような新しい遊びのスタイルをSIEにも見つけてもらいたいです。

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